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~12月の休業日のお知らせ~
12月の休業日は、2日(月)、3日(火)、9日(月)、10日(火)、16日(月)、17日(火)、23日(月)、30日(月)、31日(火)となっております。毎年楽しみにしてくださっているお客様には大変心苦しいのですが、今年度のクリスマスは、人手不足のため通常メニューでの営業となります。よろしくお願い申し上げます。

イタリアンレストラン
Grosso(グロッソ)

本格石窯で焼いた
ピザが美味しいお店

〒 918-8023
福井市西谷2-2709
TEL:0776-97-6988

駐車場完備

店舗の駐車場が満車の際には店員にお声かけください。別途お近くの駐車場をご紹介いたします。



 

 

カルパッチョのご紹介

 
今回は『カルパッチョ』をご紹介!

 今回はカルパッチョのご紹介ですが、の前に…カルパッチョとはなんと『生牛肉』で作るのが本場イタリア流なんです\(◎o◎)/!

 『カルパッチョ』とはイタリアの画家である『ヴィットーレ・カルパッチョ』に因んでつけられた名前です!なので、正真正銘イタリア料理ですw
(最近この『料理の豆知識』、若干イタリアから遠ざかっていましたので・・・。)

 カルパッチョの発祥には諸説ありまして、彼が薄切りの生牛肉にパルメジャーノ・レジャーノかけた料理が好きだったとか…ヴェネツィアで開催されたヴィットーレ・カルパッチョ生誕500年回顧展にて、料理人ジョベゼッペ・チプリアーニがカルパッチョ絵画の特徴とされる美しい赤と白の対比を、生牛肉とマヨネーズベースのソースで表現した事が始りだとか…。ただ、イタリアでは生誕500年回顧展説が有力とのことです。どちらにしても『生牛肉』なんですね。
 
 しかし、皆様もご存じの様に日本で『カルパッチョ』と言えばマグロやカツオ、サケなどの刺身を利用したものが一般的です。このような日本風のカルパッチョを提案したのはラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合務シェフだと言われています。そして…この刺身を利用した『カルパッチョ』は、昨今の世界中での『ジャパニーズ刺身』の広がりとともに本場イタリアでも提供されるようになっています(^v^)

 と言うことで、グロッソでもこのジャパニーズスタイルのカルパッチョを自信をもってご提供!旬のお魚をカルパッチョにてお楽しみください。またグロッソではカルパッチョと一緒に楽しんでいただけるように、白ワインは勿論のこと、福井の代表的な日本酒『黒竜』もご準備しています。イタリアンとは言え『お刺身』ですので黒竜との相性は勿論ばっちり!メインやピザの前のアペタイザー(前菜)としてどうぞ☆

 ぜひグロッソにてイタリアンと日本酒のマリアージュ(ワインではないですがwしかもフランス語ww)をお楽しみください(^-^)
  ※ちなみにイタリア語ではマリアージュ的な表現については、「あっびなめんと」と言います。