トップ  > 料理の豆知識  > タリアータのご紹介
~3月の休業日のお知らせ~
3月の休業日は、3日(日)、4日(月)、5日(火)、11日(月)、18日(月)、19日(火)、25日(月)
となっております。
3月6日追記:ピザ担当のオーナーシェフが足を骨折し絶対安静となってしまい、ピザを焼くことができなくなりました。そのため、当面の間ピザのご提供ができなくなってしまいました。(パスタその他のご提供は可能です。)
大変申し訳ございません。なお、営業日に変更はございません。

イタリアンレストラン
Grosso(グロッソ)

本格石窯で焼いた
ピザが美味しいお店

〒 918-8023
福井市西谷2-2709
TEL:0776-97-6988

駐車場完備

店舗の駐車場が満車の際には店員にお声かけください。別途お近くの駐車場をご紹介いたします。



 

 

タリアータのご紹介

今回はタリアータをご紹介します。

 イタリア語で『切った』という意味の『タリアータ』。薄切りにした肉料理全般をさし、塊で焼いたお肉を切って、ルッコラなどの野菜やチーズと一緒に食べるシンプルなイタリアンの定番料理です。

 さてそんなイタリアの定番料理『タリアータ』ですが、よく『ローストビーフ』や『ローストポーク』と間違われます。確かに出来上がりだけ見ると一緒に見えますね。ではその違いは…ズバリ…『ロースト』しているかいないか!…て、当たり前ですね。具体的には『ローストビーフ』は、中まで加熱されていて色は「ロゼ」、赤より淡い色になっています。一方『タリアータ』はお肉の中まで火を通さず生に近い状態で、お肉の素材の味を存分に楽しめる料理です。

 グロッソでは、お肉の味をよりダイレクトにお楽しみいただけるように、当店が厳選したお肉を『タリアータ』にてご提供しております。赤ワインと一緒に召し上がるととっても幸せな気持ちになれる料理です。このソースにピザの「耳」をつけて食べるのもおいしいですよ☆